無駄を減らして「カッコよく」「暮らしやすく」。
家づくりの視点を変え、無駄をそぎ落とし、豊かな人生を楽しむ。
SIMPLE NOTEはそんな考え方から生まれた家づくりです。
これまでの常識をSIMPLE NOTEがガラリと変えます。
01 カッコイイ≠住みにくい
SIMPLE is smart.
SIMPLE NOTEの最大の特徴は、これまでの家に比べて視覚的要素が圧倒的に少なく、シンプルなデザインであること。
快適さや暮らしやすさを保ちながら、不要なものを取り除いていき、シンプルですっきりしたデザインを実現しました。
それはデザインありきで始まるのではなく、いわば「機能美」と呼ぶべき美しさ。そこに住む人が快適で幸せになれる要素を見つめ、それを追求することで生まれるデザインなのです。
重要なのは、「どうシンプルなのか」ではなく、「なぜシンプルなのか」です。
SIMPLE NOTEは、「オシャレでカッコイイ家は住みにくい」という既成概念を覆す新しい住まいです。
02 デザイナーズ住宅≠高い
SIMPLE is economy.
SIMPLE NOTEのデザイナーズ住宅への思い。
デザイナーが気のままにデザインするのではなく、問題点を解決しながら、合理的で住みやすくする事が重要だと考えます。余計なものをそぎ落とすと、家を建てる本来の目的が見えてきます。
例えば、SIMPLE NOTEには普通の家には当たり前のようにある廊下がありません。部屋と部屋をつなぐだけの空間に、貴重なコストやスペースを使う必要がないと考えるからです。
無駄を省くことで建築資材を使わずに済み、質を落とすことなくコストダウンを可能にしています。
SIMPLE NOTEは、「デザイナーズ住宅は高い」という既成概念を覆す新しい住まいです。
03 開放感≠外からの視線
SIMPLE is safety.
『大きな窓を全開にして、気持ちの良い日光や風を室内に採り入れたい』。これはマイホームを計画する多くの人が望むこと。しかし、入居後の実際の生活ではどうでしょうか。
外からの視線を気にして一日の大半をカーテンで閉ざし、本来の開放感を得られない生活を送ってはいませんか?
SIMPLE NOTEでは、外からの視線が入り込む道路面や隣接の家がある方向に大きな窓を作りません。そうすることで外からの視線を気にすることがなくなり、同時にカーテンや雨戸の出費を抑えます。
しかしこれでは開放感がなく暗い? いいえ、大丈夫です。
SIMPLE NOTEでは、代わりに中庭や目隠しとなる壁をつくり、プライバシーを確保しながら家中の採光を確保。昼間に電気を付けなくても明るい室内を実現しました。
04 子育て≠散らかる
SIMPLE is clean.
ダイニングテーブルには子供の学校の書類が山積みになり、床にはランドセルや脱いだ洋服、おもちゃが散乱。これが子育て世代の家の片付かない現実。
SIMPLE NOTEでは、片付かない状況はその環境に原因があると考えます。片付けやすい環境を作ることが、家を綺麗に保つ近道です。
SIMPLE NOTEの設計では、その名の通り家族の生活動線をできる限り「シンプル」にするよう工夫しています。
生活の中心であるリビングと子供部屋の動線が限りなく近いことで、子供のものを子供部屋にしっかり収納できるようになり、パントリーや土間収納もリビング近辺にあるため、リビングをいつもスッキリとキレイに保つことができます。
05 日当たりの悪い土地≠暗い
SIMPLE is comfortable.
多くの人が『マイホームはたくさんの日差しが入り込む明るい家にしたい』と思い、日当たりの良さを求めて南向きの土地を中心に探します。当然南向きの土地は割高なため、家づくりの予算を大きく押し上げてしまいます。でも、日当たりの悪い土地は選びたくない。
そのジレンマを取り除くのがSIMPLE NOTEです。
SIMPLE NOTEでは、日の光を南からはもちろん、家全体から採り入れる設計を行います。家の要所にある外からの視線が入らないフロストガラス、吹き抜け、計算された反射光。それらからの自然で心地の良い光が家全体に注ぎます。
例え南向きの土地じゃなくても、「外観からは想像できない室内の自然な明るさ」をSIMPLE NOTEが実現します。
もちろん自由設計だから、ご家族の夢を実現できます。
正面に窓を設けず、目に入る情報を最小限におさえたFLATは、無駄を一切排除したハコ型デザインの家です。廊下のない間取りでシンプルな動線をつくり出し、天井まで高く広く設けた窓からはリビングやキッチンに光と風が通り抜けます。
外からは間取りが想像できないFLATは、人の目を気にせず開放感を楽しむことができます。
様々な土地や環境に合わせた家族の必要な形に対応します。
正面に窓を設けないシンプルなつくりは、外からの視線を遮る役割も持っています。そのシンプルな外観とは対照的に、すべての部屋に中庭からの光が入り込みます。
同時にプライバシーを守ることができ、外からの視線を気にする必要はありません。
まるで外のような家の中。余計なことはしない暮らしのご提案です。
窓から取り込む丸い光は、季節や天気の変化とともに姿を変え、リビングやウッドデッキのインテリアの一部となって楽しいリズムを奏でます。
あらゆる外壁素材やインテリアにも調和するシンプルさで、住む人のこだわりに合わせた様々な間取りやこだわりに対応します。
大きな三角形の屋根はデザインだけに止まらず、その高さを生かして吹き抜けやロフトを作ることもできます。
玄関先に自転車や薪ストーブを置ける土間スペースを設けたり、回遊できる家事動線の間取りにしたりと、趣味や暮らしの理想を叶える設計ができます。
自分らしく、空間を楽しむ住まいづくりのご提案です。